2015年10月30日金曜日

佐津温泉 ふじや様の愛溢れる料理を堪能する旅①


いつもご愛読頂き、本当にありがとうございます。
とっても嬉しいです。幸せです。
心から感謝しております。


佐津温泉 ふじや様の愛溢れる料理を堪能する旅①

※当記事は、2014年11月6日にUPした記事になります。


近年、最も有名になった魚の1つに、のどぐろという魚があります。

最近、今、話題の、テニスの錦織圭選手が、のどぐろが食べたい!という発言をしたことから、もうすぐ完全に一般に定着するのでは、という感じさえします。



白身魚でありながら、まぐろの中トロや大トロに匹敵する、食味、食感がある、という魚です。

私自身、魚には、拘りというか、目利きが多少ありまして、その理由は、私の父のお兄さん、つまり、伯父さんが、東京築地で、マグロの仲卸しを長年やっているんですね。(現在は、息子さんが継承。)

それで、東京の下町に、魚屋さんと鉄火丼屋さん、お寿司屋さんも数件営業されていて、下町の人々に提供されているんです。(TV局で何度も取り上げられるぐらいの名店です。)

しかも、どのお店も、とっても新鮮で、とっても品質が高いものを、低価格で提供されてます。(ですからお客さんで溢れてます。)

近年、まぐろは、漁獲量が減っているそうですが、まぐろと言えば、インドマグロ(ミナミマグロ、南鮪)なんですね。

もう、断然、美味しいと思います。

社長だった伯父さんも、断言してましたから。

私自身も、実際食べて、そう感じております。

写真は、インドマグロ(ミナミマグロ、南鮪 )の中トロをお寿司にしたもの。
一見、筋張ってる様に見えますが、これは硬い筋ではなく、脂身で溶けます。
尚、本当に固い筋の場合もあり、素人は見間違うケースも多々あります。
インドマグロ(ミナミマグロ、南鮪 )の中トロの、本当に美味しいのは、
まさに、この画像の様な色あいのもの、ピンク色です!この画像を見本にしてOKです!
本当に美味しいのは、大トロよりも中トロです!
(何でも、バランスですね。中庸です。)
尚、今回、ご紹介してますお宿ふじや様とは、一切関係ございません。


私の幼少期は、父の福島県の実家へ、お盆とお正月に訪問すると、東京から伯父さん達が必ず来ていて、このマグロを、みんなに無償で提供されていたんですね。(ちなみに、父の兄弟は10人兄妹です。凄い量のマグロの刺身が並びます。)

ですから、私は幼少期から、インドマグロ(ミナミマグロ)を食していた、ということです。 

そんなこともあり、食、特に魚には興味があります。


魚は、海で育ちます。

海は、アルカリ性です。(ミネラルが豊富ゆえ)

陸は、酸性です。 

人間が、動物の肉を食すより、魚介類の方が体に良い理由は沢山ありますが、そのうちの1つが、人間は酸性に傾き安いので、アルカリ性である魚介類を摂取することで、酸とアルカリのバランスが取れるから、なんです。(宇宙はどこまでも、調和、バランスなんです。)
 

前置きが長くなりましたが、そんな背景もあり、近年話題ののどぐろを食すこと、そして、香住カニを始めとする、日本海の新鮮な海の幸を堪能すること、そして、天使達(子供達)を、兵庫県の日本海側にある城崎マリンワールド余部鉄橋に連れて行くために、兵庫県の日本海側にあります、香住温泉郷に宿泊することにしたのです。(地図は、こちらです。)

カニの概念を変えるほどの旨みと甘みが特徴。
毎年、必ず堪能したくなる絶品のカニです。


東京ディズニーリゾート的な、お客様を魅了する配慮や工夫が、随所に観られ、
大人でも存分に楽しめるのが、最大の魅力。
しかも新しくとっても綺麗!さらに絶景の日本海も堪能できます!
水族館の概念が変わるテーマパークです。お薦めです。

余部鉄橋(旧橋梁時代)
写真は、旧橋梁を行く寝台特急出雲です。
現在は新橋梁となり、旧橋梁の一部を保存して、
空の駅として道の駅と隣接させて、
観光客に開放しております。人気スポットです。


これは、今年の6月の出来事です。


香住温泉郷は、 香住温泉佐津温泉柴山温泉矢田川温泉余部温泉で形成されており、中心地はもちろん、香住温泉です。

それについで、佐津温泉が有名で、温泉宿も多数あります。

香住温泉郷は、関西地区では特に有名で、毎日、関西圏と香住地区を、JRの特急「はまかぜ」が3往復結んでます。


毎年、秋から冬の期間には、JRの臨時特急「かにカニはまかぜ」号が運転され、増発されるぐらいなんですね。


我が家は、毎回、宿泊の際は、じゃらん様の口コミを参考にさせて頂いてます。

経験上、まず点数が高い宿は、素晴らしい宿が多いからです。

今回の宿泊では、香住温泉郷でもっとも口コミでの評価が高い宿の1つである、佐津温泉ふじや様に宿泊させて頂きました。



ふじや様を選択した理由は、他にもありまして、波動の高い宿に泊まりたい、ということもありました。

つまり、愛溢れる宿に泊まりたい、その様に思っておりました。

なぜなら、その様な波動の宿は、美味しい料理の宿が多く、さらに波動の影響で、美味しさが増すからです。

そして、宿そのものが癒しの空間となり、宿泊させて頂くだけで、心も体も癒されるからです。

今回は、直感で、その良さがとっても感じられたのです。 

ふじや様に向かう際、天使達(子供達)を喜ばせたくて、私は1人、現地近くの香住駅まで車で向かい、天使達(子供達)と妻は、JRの特急はまかぜ号で向かわせました。


天使達(子供達)は大喜びでしたが、その反動で、昼食後ということもあり、しばらくして列車内で寝てしまった、ということでした。(かなり快適だったということですね。)

私も、明石から姫路までの区間だけ乗車したのですが(自由席確保とシート回転作業の為)、新型車両ということもありますが、シートの創りがとっても良く、癒されるシート、そして、癒される空間となっております。室内は、ディーゼル特急と感じない程静かです。

シートは、かなりふかふかで、写真以上に高級感があり、普通車のシートとグリーン車のシートの中間グレード、という感じでした。

グリーン車が設定されてなくても、グリーン車希望の方が満足できるレベルです。(フットレストは、ありませんが。) 

JR東日本の「スーパーひたち」「フレッシュひたち」「スーパーあずさ」「かいじ」、JR東海の「ワイドビュー南紀」、JR西日本の「オーシャンアロー」(現:くろしお)なども乗りましたが、断トツで室内の雰囲気、シート共にNO.1の車両で快適でした。(列車のシートに関しては、こちらを参照。)




私の方は、姫路駅で下車し、あらかじめ駅の駐車場に置いておいたマイカーで、1人、現地に向かいましたが、出発直後に電気系統の故障が発生し、エアコン、カーオーディオ、ETCカードが使用不能になりました。

日中は、かなり気温が上昇したのですが、すべての窓全開で、高速道路を走っていきました。

家族を、JRの特急に乗せて、良かった~と感じました。車内は、爆風状態でしたので。

途中、中国山地を抜けて、太平洋側から日本海側まで行くのですが、田園風景や山間部の川沿いの流れ、山あいの景色が、本当に素晴らしく、最高に気持ち良いドライブでした。

この付近は、道路の道幅が広く、アップダウンもなく、
交通量も少ない為、とっても快適なドライブが楽しめます。
アユ釣りの穴場で、道の駅あゆの里矢田川があります。
画像は、ヨッシー様のカワムツブログ!からお借りしております。感謝しております♪
ヨッシー様の素晴らしい記事はこちら



出発で遅れたものの、快適にドライブして、何と特急列車の到着5分後に、合流地点の香住駅に到着したのでした。

丁度、ホームで記念撮影をして、天使達(子供達)と妻が駅から出てきた所だったのです。

香住駅で合流した後は、海沿いの断崖絶壁を通る道を選択して、宿泊先のふじや様の近くにあります佐津海岸に向かいました。

この佐津海岸は、本当に美しい海岸でした。

風景や海水だけでなく、砂浜の砂の何と美しいこと。

その美しさは、翌朝の早朝散歩で、さらに感動へと変わるのでした。






次回、絶品料理のレビュー♪と、素敵な出会いに感謝♪へ続きます。


読んで頂き、本当にありがとうございました。

あなたが愛の波動に包まれることを、心から祝福いたします。

あなたと素晴らしい地球を体感できることを、
とっても嬉しく思っております。


あなたに感謝しております。

   
無条件の愛のもとに。

らびゅ~☆